家がほしい理由は人それぞれですが、
中には、どうしても解決したい悩みがあって
相談に来られる方もいらっしゃるのです。
例えば、
狭いアパートで小さいお子さんを
育てているご夫婦です。
お話をお聞きすると、狭い部屋では
フラストレーションも溜まりやすく、
子供が走り回る音で、ご近所さんと
トラブルになるのを避けるために、
休日は外に出かけるよう気を遣わなければ
ならないとのことですが、
家のことがなにも片付かないどころか、
お金ばかりかかってしまう、
という切実な悩みです。
そういった子育て世代の悩みに
漬け込んで、契約をせかす業者もいます。
私は絶対に、そのような被害に合う人を
増やしたくはありません。
一番ストレスがたまっている状態のときが
その問題をすぐに解決したいという気持ちが強くなり、
冷静な判断ができないときがあります。
そんなときほど、思い出してほしいのですが、
家を買うことがゴールではない
ということです。
家を買うことを目標にしてしまい
選択を早まることで、後悔しないためにも、
ご夫婦でもう一度、家を買う理由を
話し合ってみてはいかがでしょうか。
答えはきっと、家族が幸せに暮らす
ことだと思います。
平
追伸:写真は、熱きハートの住宅マン
久江(ひさえ)です。
今週末の見学会では何でも聞いてみてください。
実際に、子育て世代として
家を建てた人間の話は、
ご参考にしていただけると思います。
見学会はこちら:http://www.lhouse.co.jp/event/tourbook/
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