お疲れ様です!エルハウスの平です。
松下幸之助が大切にしていた価値観に、
自他共栄というものがあります。
社会中でお互いを活かし合うという価値観です。
誰かが私利私欲に走れば、相互の繁栄はなしえず、
社会に本当の幸せは訪れない、
と考えていたのです。
会社組織で言えば、「自分の仕事はここまで」、
と部署ごとに線引きし合うような職場は、
効果が出ません。
効果が出ません。
部署がまたがるトラブルの解決は難しくなるし、
プロジェクトもスムーズに進められないから、
柔軟性に乏しく変化に対応できません。
柔軟性に乏しく変化に対応できません。
反対に、前後の工程の担当メンバーに気配りし
合いながら「よい仕事をしよう」
と心がける組織は
成果を上げやすく、
個々の成長も生まれやすい。
但し、そんな努力が辛く感じたら、社会銀行への
預金だと思えばいいのです。
やがて大きな運命となって、
自分に返ってきます。