2016年10月18日火曜日

 
こんにちは!エルハウスの平です。
 
日本の会議は結論が出ない!
 
確かに、映画の中の政治家の会議等は、
良い事例です。
 
例えば
 
遠回りの言い回しで、答えや、核心に触れようとしない。
 
偉い人に気遣い、遠慮をして良い案がでない、
出ても採用されない。
 
都合の悪い議題には、誰も意見を出さない。
 
出した人に関しては、猛烈に、責任はどうするのかを、
自らは何も提案していない人が追求する。
 
誰か?責任を押し付ける人を決めたがる。
 
結局、堂々巡りで、決まらず、次回に流れるが、次回も
決まらない。嫌な事を先送りしているだけ。
 
本当に重要な事は、上の方で決められている。
 
本当に重要な事は、根回しが済んでおり、
実は形式的な会議である。
 
映画ですから、解りやすく比喩が入っているかも
しれませんが、実は似たような事を、普段の会議
でも感じている方は居るのではないでしょうか。
 
 
そんな時、エルハウスでは一つだけ決め事があります。
 
それは、会議に出るなら、
 
何でもいいから1回は発言する事。
 
そうしないと、この人は会議に欠席したと、
同じことです。
 
最初から会議には参加せず、
自分の業務を進めた方が、仕事が捗ります。
 
自分の、存在をアピールして下さい。
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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