2016年9月24日土曜日

こんばんわ! エルハウスの平です。

今日の話は、
社内で嫌な情報を伝えやすい関係を築くです。

現場の小さな声を拾い上げる風通しのよい組織を育てる

もともとは、松下幸之助の経験に基づいた考え方ですが、

トラブルやミスを上司に報告した時に、

上司が、

「何やってんだ!、お前が責任を取れ。」

「俺は、知らない!」

と、怒ってしまうと部下は、

「悪い報告をすれば、自分が損だ、次からはだまっていよう」
となります。

結果、知らない間に、評判が悪くなり、業績が落ちてしまいます。

反対に、

「よく報告してくれた、一緒に対策を考えよう。」

と、喜び、褒めてあげればどうでしょう、

「喜んでくれた、また、何かあったら報告しよう」
「問題を共有して、改善に貢献しよう」
となり、

結果、悪い芽は早く摘み取られ、より良く改善されます。

という事で、エルハウスでは、

「 社内改善案」を随時受付ています、
発案者は私の机の中に提案書を入れていきます。

採用されると、内容に応じて私から、500円、3000円といった、おこずかいが
貰えます。








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